国策としての原子力

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国策:
経済産業省  
原子力の高コスト構造の維持は困難。育成ということで国による徹底した サポートがあった。
1)原子力産業育成  日立や東芝の育成:すでに新設は困難。使命は終わった?
2)地域振興;札束攻勢  補助金がないと原子力は成り立たない。地方の補助金どっぷり体制も あるわけですが、こちらの代替案=地域振興の心配もしないといけないわけ ですが、いずれにしろ、ここまでしてサポートしないと維持できない政策は かなり無理があったとはいえる。
3)トイレなきマンション  再処理施設問題。
4)技術が未熟   技術に絶対はないのは当然。

○電源立地地域対策交付金による地域振興;過疎の辛さ
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地域では以下のような実態です。 交付金の実態
http://www.yochomachi.com/2011/04/blog-post.html Link 原発儲かる:

【最後は金】2005年班目氏(現原子力安全委員長)
http://www.youtube.com/watch?v=uIpHqpd7BoI&feature=youtube_gdata_player Link
原子力のコスト

http://ftyouth.exblog.jp/13312063/ Link  
原子力や火力、水力などの発電所立地を円滑化するため、国が自治体に配分 する交付金。

施設改修から幼稚園運営、乳幼児の医療費助成、スポーツイベン トまで幅広く活用されている。経済産業省によると、出力135万キロワット の原発が建設された場合、都道府県や市町村にもたらされる交付金は年間21 億1000万〜22億1000万円。このほか、電力会社が納める固定資産税 収入もある。

(ウ)電源立地交付金制度の更なる改善等
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 電源立地交付金(電源立地地域対策交付金を始め電源立地地域の地域振興を 目的とする一連の交付金)は、次の二つの性格を持ち合わせている。
第一に、 立地段階については、設備の設置を円滑化するために、交付金制度が創設され た経緯があり、現在も交付金額が厚めになっている。
第二に、運転段階につい ては、運転の円滑化を図るという観点から、より多く発電した立地地域に対し て、より多くの交付金を交付することが基本であり、発電電力量の多い発電所 の立地地域の一層の理解が得られる制度であることが重要である。
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○はたして経験はいかされるのか
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吉野議員;身の丈に合った緩やかな地域振興 しかし新しい街づくりを。大いに同感です。 いずれにしろ「町がなくなる」のは到底割に合わない。 しかし石巻は安全確認もしない内に早々に再開容認とか。経験はあまり生きそうにないかも。
「被災地議員」吉野正芳 衆議院議員(自民党 福島) 2011.4.6
http://www.youtube.com/watch?v=PtZUEAy1xlw&feature=relmfu Link
福島県双葉地方町村会 緊急要望 2011.4.5
http://www.youtube.com/watch?v=j6xVSG41HX8&feature=relmfu Link
町村長のおもな発言。

遠藤雄幸・川内村長
「いま、われわれの試練についていえば、とても悔しい。 きょう、初めて総理に会えた。東京電力が補償するができないところは国がサ ポートする、と菅さんから聞くことができた。将来が見通せないが前に進んで いこう。しかし、避難生活は困難をきわめ、不明者の捜索もできないし、遺体 がどうなっているのかもわからない。原発に頼らない双葉地方をめざす」

井戸川克隆・双葉町長
「小さな町で平穏に過ごしてきたのに、こんなことになった。埼玉県に町を移動し、歴史を作りながら、新たなことに挑戦している。 電気供給という国策に貢献し、首都圏の電力の30%をまかなっていると自負し てきた。安全であると信頼していた。この(会場の)頭上の電気も供給してき た。東京の大停電がこれからあるかもしれない。一地方ではなく、国民全体で 原発をどうするか考える時期がきた」

草野孝・楢葉町長
「20キロ圏内で町民は ひとり残らず避難している。国策の電源立地で東電と共生しながらやってきた が、踏んだり蹴ったりの地域になってしまった。菅首相には、被ばく防止を国 策としてやるよう求めた」

遠藤勝也・富岡町長
「第二原発がある。原発は安全という神話を信じ切ってい た。町民1万6000人が全員避難している。みな、ほほがこけている。『町長、 いつ帰してくれるんだ』といわれ『これ以上悪くならない。必ず帰りましょう』 と答えている。第二原発は冷温安定ではあるが、運転再開には世論はおそらく 厳しいだろう。ただ、双葉地区には原発就労者が1万人いて生計を頼っている。 中長期的に議論しなければならない」

鈴木茂・大熊町副町長
「避難所が18か所 に分かれてしまった。みな着の身着のままで避難している。貴重品をとりに帰 りたい。一回、うちに帰してほしい」 馬場有・浪江町長「危険区域に入って不明者を捜索したい。遺体の安置もしな ければならない。10キロ圏内の放射線情報を開示してほしい。この放送を聞い ている町民のみなさん、生き抜いて一日も早く帰りましょう。東電から2000万 円の見舞金の提示があったが、お断りした。謝罪もしないで見舞金という話は ない。町民ひとりひとりがもらうものだろう。財産を全部パーにしたんです。 金額は十分ではない。役場は避難所の世話で精いっぱいなので、東電にはマン パワーを出してくれと要請したが、出なかった」

山田基星・広野町長
「復旧作業には絶対的な支援をお願いしたい。それだけです」

松本允秀・葛尾村長
「地震・津波の被害はなく、ほかの被災者200人を受け入れていた。原発事故でみな避難している。温かく受け入れてもらったが、 生活は大変だ。一日も早く村に帰りたい」

福島県浪江町浪江町長より町民へメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=eTVbYgX_KRo&feature=related Link
浪江町のみなさん、原発被災者の皆さんと、あなたにも訴えます!

http://www.youtube.com/watch?v=olLUc8qSh-A&feature=related Link http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/428/ Link
5月9日(月) 14時59分石巻市長、女川原発の再開を容認
5月9日(月) 11時47分交付金、原発停止で大幅減は…
5月9日(月) 7時23分橋下知事、浜岡停止に協力表明

参考文献
http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html Link

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― posted by 大岩稔幸 at 09:55 pm

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